(2022年2月10日 第6号)花粉症対策には肝ケアを
こんにちは。 Global Yoga Style 店長 野中です。 みぞれが降りはじめ、窓ごしから伝わってきそうな寒さです。 お住まいの地域の雪模様はいかがですか? さて今日は、そろそろ花粉が飛び始めるこの時期。 花粉症対策にフォーカスしてお届けします。 花粉症もちのあなたはぜひ! まだ花粉症は発症していないあなたも。 どうぞお付き合いください。 ◇◆◇目次◇◆◇ 1.花粉症ケアの鍵は『肝ケア』に 2.店長おススメブログ 3.編集後記:おでんのリメイクに ◇◆◇───◇◆◇ 1.花粉症ケアの鍵は『肝ケア』に 「最近、気が短いかも」と思うことはありませんか? 春は気温の上下がはげしくて自律神経も乱れがち。 イライラしやすい季節でもあります。 東洋医学で春は『肝臓』が影響を受けやすい季節だと言われています。 肝臓の働きが過剰でも鈍っても、花粉症がひどくなったりイライラするという構図になるようです。 そのため『バラスのとれた肝機能』が花粉症の症状を和らげる鍵とも言えそうです。 そこで今日は「肝ケア」のための3つのポイントをご紹介しますね。 1)春ヨガでは肝臓を意識しよう 肝臓は胃の右下にある臓器。 春ヨガでは、肝臓を意識しながらポーズをとるのがおススメです。 吸い込んだ酸素を、肝臓に招き入れるようなイメージです。 ところで、肝臓に効くポーズというと真っ先に思い浮かぶのが「ねじり系」のポーズではないでしょうか。 ねじりで肝臓に刺激を与えることで、滞った肝機能の活性化が期待できます。 ねじり以外では、胴を伸ばす系のポーズもおススメです。 たとえば、太陽礼拝のときの両手を上に伸ばすウールドヴァ・ハスターサナのようなポーズ。 姿勢の悪さなどで肝臓が酸欠になってしまっていることも。 姿勢を正してスペースと酸素をいきわたると、肝臓が本来の働きを取り戻す手助けになります。 2)消化のやさしい食事を 肝ケアにおいて『消化』は大きなテーマになります。 肝臓を酷使させないこと、未消化のものを貯めない工夫が大切になってきます。 たとえば、脂っこいものや食べ過ぎを減らすこと。 ランチの揚げ物を煮物に変えたり、食べ過ぎたら次の食事は量を減らしたり抜いたりすることも時には必要です。 そして消化への助っ人の王様はなんといっても『よく噛むこと』ですね。 3)嫌な思い吐きだそう! 日々のムカつきを体内に溜めないことも、大切な肝ケアの1つです。 メンタルデトックスの一環として ムカつくこと、や人を紙に書き出します。 他人に見せるわけではないので「こんなこと書いちゃっても良いかな?」なんて遠慮は不要です。 書き終わったら、それを眺めてみます。 「あ〜、私ってばそう思ってるんだ」と他人事のように思えたら尚ベターです。 そして自分に語りかけてください。 「怒りは自分に跳ね返ってくるよ。手放そうよ。」 その上で、たとえばAさんの嫌なところを1つ書いたら、Aさんの良いところも1つ書き添えます。 すると少しだけ、悪口を書いた罪悪感も減ります。 プラスとマイナスをニュートラルに戻すことができたらベスト!ですが、嫌なところと良いところを意識するだけで少し心のコリもほぐれる筈です。 一連の作業が終わった紙は、小さくちぎってゴミ箱へ。 肝臓がきもちよく働く手助けは、実は自分ができることで、自分にしかできないことです。 自分を大切にしながら、心穏やかな春をお過ごしくださいね。 2.店長おススメアイテム ▼【再入荷】JADEハーモニー(ジェイドグリーン) URL:https://uni-cre-yoga.shop-pro.jp/?pid=163522875 ▼汚れても洗ってお手入れ! JADEオーガニックコットン マイソールヨガラグ URL:https://uni-cre-yoga.shop-pro.jp/?pid=149529245 ▼ジェイドで一番厚くて大きなヨガマット JADEフュージョン(エクストラロング&ワイド) URL:https://uni-cre-yoga.shop-pro.jp/?pid=165840566 ▼手放して癒されるシャバアサナのために JADEヨガブランケット URL:https://uni-cre-yoga.shop-pro.jp/?pid=164918386 ▼JADEマット専用のクリーナー JADEプラントベース マットクリーナー URL:https://uni-cre-yoga.shop-pro.jp/?pid=147401342 ▼アライメントを整えよう! スモールの2個セット割 URL:https://uni-cre-yoga.shop-pro.jp/?pid=128831497 ▼その他アイテムは、こちらからGO! URL:https://uni-cre-yoga.shop-pro.jp/ 3.編集後記:おでんのリメイクに 寒い日のおでんは、ごちそうですね。 店長はおでんに入れる大根を、炒った玄米と梅干しの種を入れて下ごしらえしています。 その出がらしの炒り玄米は、再利用。 ほっこり玄米のポタージュスープとして活用できます。 作り方は簡単! 好きな野菜を柔らかくなるまでゆでて、出がらし玄米を入れて塩で味を調えたら少し冷まします。 冷めたらブレンダーなどにかけてトロトロに。 それを鍋で温めなおしてできあがりです。 先日は、おでんで多めに作ったじゃがいもを使って玄米ポタージュにしてみました。 温めなおしのところで、豆乳を入れてのばしてもコクが出てGOOD! やさしい甘さで、ハッピーな気もちに包まれた早春の1ページでした。 Have a warm Thursday! Shanti, Global Yoga Style このメールマガジンは、読者登録してくださった方にお届けしております。 ご登録いただきまして、ありがとうございます。 「メールアドレスのご変更」及び「メール配信停止」をご希望の方は 1)お名前(カタカナ) 2)ご登録されているメールアドレス を記載の上、下記メールアドレス宛ご返信してくださいね。 → gys@uni-cre.com 皆さまの個人情報は、メールのやり取り上に使わせていただいており、それ以外の目的、又は第三者への提供は一切ありませんのでご安心ください。 ●グローバル・ヨガ・スタイル は、株式会社ユニクリエイト です。 ●感想や応援のメール、待ってます。こちらから→ gys@uni-cre.com ●URL:https://uni-cre-yoga.shop-pro.jp/ ●編集者:GYS店長 野中